しゃログ〜初めて父になる〜

初めて父、パパになる男のためのブログ。たまに旅行とか地域活性とかそれ以外。

子供の医療費を確認してみる(横浜市編)

今我々夫婦は横浜市に住んでいます。

でももうそろそろ家の事情でどこかに引っ越さなければいけないのですが

(いや引っ越さなくてもいいんだけどエレベーターなしの家はきつい)

毎回Amazonの人に水をたくさん持ってきてもらって本当に申し訳ない…でもこっちもそれは運びたくない…。

そしてこれから

お子が無事に生まれたら余計乳母車とか運ぶの大変!

てなわけでどこに引っ越そう…やっぱ地元の横浜市がいいかな〜でも良く子育てしやすい環境がどうのこうのとか言うしな〜というわけで良く聞く

 

子供の医療費は地域によって違うの?

 

 

と誰でもわかるようなことを調べてみました。

こんな世間知らずで大変申し訳ありません…でも知らなかったんです…😭

 

今回は勝手に候補地の横浜市です!

詳しくは

小児医療費助成 横浜市

へ!

 

とりあえず大事なのは

 

  • 通院助成の対象が拡大されたらしい?

 

これは

平成31年4月から、通院助成の対象年齢が「小学6年生まで」から「中学3年生まで」に拡大されました。

拡大対象となる中学1・2・3年生のお子様については、小学4・5・6年生のお子様と同様に、通院1回につき500円までの窓口負担があります(院外薬局(薬代)及び入院を除く)。
※現行制度と同様の所得制限があります。

 

とのこと!

これは知りませんでした!横浜市は小学生まで!って前に言われてましたが伸びたんですね!こんなのも知らず先が思いやられます。

そういや自分も足も腕も折りましたがその時医療費が高くついたのでしょう・・・。

 

あと知らなかったのが

 

  • 神奈川県外でかかった医療費がかえってくる?

 

ということ。

これも

神奈川県外の医療機関医療機関で一部負担金を支払います。
区役所保険年金課保険係へ申請し、払戻しを受けます。

 

【払戻しの申請に必要なもの】

医療証、健康保険証、印鑑(朱肉を使うもの)、領収証(患者氏名、保険診療の総点数、診療期間、領収金額、医療機関名のあるもの)、申請する診療月分として健康保険から支給された高額療養費や附加給付金の金額を確認できる支給通知書等課税(所得)証明書〔全件用〕(市外から転入された場合に必要となることがあります)、振込先金融機関の預金通帳、年金手帳(国保組合加入者で平成18年6月以前の診療分を申請する場合)
健康保険から高額療養費や附加給付金等が支給される場合は、その額を除いて支給します。医療費の支給は、受診月の翌月からなるべく1年以内に申請してください。なお、数か月分の領収書をまとめて申請できますが、月ごと、医療機関ごとに申請書の記入が必要です。受診した日の翌月の1日から5年で時効となり、申請できなくなりますので、ご注意ください。

 

とのこと。

良く考えれば大人でも日本なら保険証あれば大丈夫ですもんね。

でも知らなかったから書いとく!

あと所得制限とか色々とあったけど貧乏人の自分には関係ねーーー!!(泣)

 

大事なところは

 

  • 0歳から中学3年生まで、通院及び入院について助成します。
  • 小学4年生から中学3年生までは、通院1回500円までの負担があります。
  • 入院費は全額助成します。
  • 院外処方(薬代)は全額助成します。
  • 保護者の市民税が非課税の場合、全額助成します。
  • 1歳児からの助成には所得制限があります。
  • この助成を受けるには申請が必要です。

 

<申請の方法>
 お子様の加入している健康保険証、印鑑、課税(所得)証明書全件用(市外から転入されている場合)をお持ちの上、お住まいの区役所保険年金課に申請して下さい。詳しくはお住まいの区の区役所保険年金課保険係にお問い合わせください。

 

 

 

とりあえず横浜市のホームページは最終更新6月26日なのでそれ以降見てない横浜市在住、横浜市に住もうかなと思ってる皆様参考にしてみてください!

by横浜市